ChatGPTのプロンプトを保存する方法

ChatGPTのプロンプトを保存するには、継続して使う指示をカスタム指示やプロジェクトの指示に登録し、作業ごとに選んで使うプロンプトは別の一覧に保存すると便利です。Claudeにはプロジェクトの指示があり、Microsoft 365 Copilotではプロンプトをブックマークできます。PhraseVault®のようなローカルの定型文ツールなら、過去の会話を探さずに、同じプロンプトを複数のAIツールで使えます。

ChatGPTの指示には何を保存すればよいですか?

普段の文体など、チャットで継続して適用したい希望は、パーソナライズ設定のカスタム指示に登録します。特定の仕事に関する指示はプロジェクトに登録すると、そのプロジェクトのチャットで共有できます。OpenAIのパーソナライズガイドとプロジェクトの説明をご覧ください。

これらは継続的な指示を登録する場所で、作業ごとにプロンプトを選ぶための一覧ではありません。メールの書き直し、メモの要約、コードのレビューなど、用途の違うプロンプトは、文書や定型文ツールに個別に保存すると使いやすくなります。

普段のチャット向けの指示:

文章を書き直すときは意味を保ち、短い文を優先してください。事実が不足している場合は、補わずに不足箇所を示してください。

議事録用プロジェクトの指示:

会議メモを、決定事項・未解決の質問・作業項目に整理してください。各作業の担当者が記載されていれば添え、記載がなければ「担当者未記載」としてください。

Claudeに指示を保存するには?

Claudeのプロジェクトには、関連するチャットで使う指示を保存できます。2026年10月時点では無料プランでも利用でき、無料プランでは最大5つのプロジェクトを作れます。継続する仕事で同じ方針を使いたいときに便利です。詳しくはClaudeのプロジェクトガイドをご覧ください。

保存した指示が適用されるのはClaude内です。ChatGPTでも使いたい場合は、貼り付け用のコピーを別に保存しておきます。

Microsoft 365 Copilotでブックマークするには?

まずプロンプトを実行し、そのプロンプトにマウスポインターを合わせてブックマークのアイコンから保存します。分かりやすいタイトルを付けておくと、Copilot Prompt Gallery(Prompt Labとも呼ばれます)の保存済みプロンプト一覧から見つけやすくなります。この一覧は本人だけが閲覧でき、チームにプロンプトを共有する方法も別途用意されています。手順はMicrosoftの保存ガイドをご覧ください。

複数のAIツールで使うプロンプトを保存するには?

PhraseVaultはプロンプトをパソコンに保存し、使用中のアプリに貼り付けます。最初のプロンプトは次のように登録します。

  1. PhraseVaultを開き、WindowsではCtrl+N、MacではCmd+Nを押して定型文を作成します。
  2. 名前に「メールを書き直す」などを入力し、展開テキストにプロンプトを貼り付けて、保存を選びます。
  3. チャットの入力欄をクリックし、Windowsでは Ctrl+. 、Macでは Cmd+. で呼び出します。保存したプロンプトを検索し、Enterを押すと貼り付けられます。

検索して選ぶので、展開用の略語を覚える必要はありません。PhraseVault自体はAIの回答を生成せず、プロンプトの一覧もアップロードしません。貼り付けたプロンプトを送信すると、そのAIサービスのルールに従って処理されます。

対応環境はWindows 10/11 x64と、macOS 13以降のAppleシリコン搭載Macです。 Linux(x86_64)にも対応し、Hyprland を使う Omarchy と Arch 向けです。自動貼り付けと呼び出しのショートカットには Hyprland が必要です。他のディストリビューション向けの AppImage は、動作を保証しない参考提供です。Macで自動的に貼り付けるにはアクセシビリティの許可が必要です。許可がない場合はクリップボードにコピーされるので、手動で貼り付けてください。保存や編集は基本の使い方をご覧ください。

毎回変わる部分は入力欄にできますか?

テーマや読み手は入力欄、コピーした文章はクリップボード用のプレースホルダーで指定できます。挿入時にPhraseVaultが内容を反映します。記法はプレースホルダーのガイドをご覧ください。

コピーした文章を書き直す:

下の文章を短いメールにしてください。事実を残し、余分な文を削り、最後に次の行動を一つ示してください。

{{clipboard}}

テーマの要約:

{{input:テーマ}}について、{{input:読み手}}向けの1ページの要約を書いてください。最初に必要な判断を示し、次に重要な事実を三つ、最後に何もしない場合のリスクを記載してください。

保存するプロンプトが増えたら、プロンプト管理のガイドの名前の付け方、ラベル、整理のコツをご活用ください。シェルコマンドを実行できるエージェントは、オプションのコマンド phrasevault で同じプロンプトを読めます。詳しくはコマンドラインの説明をご覧ください。継続的な指示は各AIツールに、作業ごとに使うプロンプトは共通の一覧に保存すると、使い分けがしやすくなります。

PhraseVaultをダウンロードして、14日間無料でお試しください。クレジットカードは不要です。

ヘルプセンターへ戻る

解決しませんか?

お探しの情報が見つからない場合は、サポートチームがお手伝いします。