PhraseVault® を Windows・macOS にインストールする手順、初回起動時の流れ、データ保存場所をまとめたガイドです。
システム要件
- Windows: Windows 10 以降(64ビット)
- macOS: macOS 12 以降、Apple Silicon
Windows
直接ダウンロード(推奨)
-
インストーラーをダウンロード(
PhraseVault-Setup-{version}.exe)。 - ダブルクリックで実行。
- SmartScreen 警告が出たら 詳細情報 > 実行 を選択。詳細は SmartScreen ガイド参照。
- 数秒で完了。スタートメニューに追加されます。
ユーザープロファイル(%LOCALAPPDATA%\PhraseVault\)にインストールされるため管理者権限不要です。
Microsoft Store
Microsoft Store からインストール。SmartScreen 警告なし、自動更新対応。
Winget
winget install ptmrio.phrasevault
サイレントインストール(デプロイスクリプト向け)は --silent フラグを追加してください。
v2.2.2 以前からの更新
旧バージョンを先にアンインストールしてください(インストーラー技術変更のため)。フレーズや設定は削除されません。
macOS インストール
- .pkg ファイルをダウンロード。
- ダブルクリックし画面の指示に従う。
-
/Applications/(Finder では「アプリケーション」と表示)にインストール。署名・公証済み。 - アプリケーション / Spotlight / Launchpad から起動。
アクセシビリティ権限(必須)
初回起動時、macOS がアクセシビリティ権限を求めます。この手順は必須です。
システム設定 > プライバシーとセキュリティ > アクセシビリティ で PhraseVault をオンにしてください。PhraseVault が既に起動中の場合は再起動してください。
この権限は、PhraseVault がグローバルショートカットを検知し、他のアプリへテキストを挿入するために必要です。テキストエキスパンダーや自動化ツールに共通の標準的な macOS 要件です。
詳細は macOS ガイド参照。
初回起動
- 使用許諾契約 に同意。
- 14日間の無料トライアルが自動開始(アカウント・クレジットカード不要)。
- システムトレイ(Windows)/ メニューバー(macOS)に常駐。
- 自動起動がデフォルトで有効(設定で変更可)。
ウィンドウを開くショートカット:
-
Windows:
Ctrl + . -
macOS:
Cmd + .
使い方の詳細は PhraseVault の使い方をご覧ください。
データ保存場所
すべてローカルの SQLite ファイルに保存。サーバーへの送信は一切ありません。
既定の保存先:
-
Windows:
%LOCALAPPDATA%\PhraseVault\phrasevault.sqlite -
macOS:
~/Library/Application Support/PhraseVault/phrasevault.sqlite
設定から任意の場所(Dropbox、OneDrive、Google Drive フォルダなど)に変更できます。複数端末でフレーズを共有したい場合に便利です。
他の重要なファイルと同様に、定期的にバックアップしてください。PC 移行時はこのファイルを同じ場所にコピーする(または設定から指定する)だけで引き継げます。